授業回数
回数/全1回
授業時間
90分
授業形式
個別
価格
2,750円
事業用操縦士(飛行機)実地試験における口述試験対策を行います。
講師を試験官に見立て、次々と質問に答えていただくスタイルです。
定形の質問は用意しておりませんので、会話の流れから深堀って質問していきます。
見ず知らずの試験官に、知識を説明する能力を養います。
【授業の流れ】
準備が整い次第、すぐに模擬口述試験を開始します。
受講生が答えられなかった部分は、最後にフィードバックを行います。
【身につくこと】
初対面の人に対して正確に自分の知識を伝える能力を養います。
【準備するもの】
普段使っている参考資料やノート。
ただし、模擬試験の間は本番と同様、原則としてクローズブックで行います。
【授業時の質問に関して】
模擬試験中、内容に関する質問は受け付けません。(本番でも試験官に聞くことはできません。)
ただし、質問の意味・意図が不明な場合は聞き返していただいて大丈夫です。
【留意事項】
わざと、圧迫的な態度で模擬試験を進めることがあります。(試験官も人間ですから、色んな方がおられます。)
プレッシャーに耐えられるか、これもパイロットに必要な要素の1つです。
講師が圧迫的な態度を取ったとしても、受講される方個人には何ら感情も抱きませんので、ご安心ください。