宿題の読書感想文が進まなくてお困りではありませんか？
真っ白な原稿用紙を見ていると気が遠くなりますが、先に骨組みをつくってしまえば、頭の中が整理されて驚くほど書きやすくなります。
あらすじを並べただけでは感想文にはなりません。
自分の考えや感動を自分の言葉で伝えることで、先生やクラスメイトを感心させてみませんか？

〈学べること〉
本を読む前の準備
感想を書きやすくする読み方
文章の「骨組み」とは？
文字数で見る段落構成


〈授業の流れ〉
対話をしながら上記の内容を解説していきます。
興味のあることや実際に困っていることなどをお話してくださいね。


〈準備するもの〉
読んでみたい本
または学校の課題図書
自由帳か大きめのメモ用紙
筆記具


〈受講をオススメする方〉
作文や読書感想文が苦手なお子さま
時間がなくて見てあげられない、
または相談されて困っている保護者さま


〈対象年齢〉
小学校一年生から高校三年生まで

小学校低学年のお子さまは大人の方と一緒に受講されることをお勧めします。


〈メッセージ〉
原稿用紙を目の前にして途方に暮れた経験のある方は多いのではないかと思います。

やみくもに書いてみてもなかなか目標の文字数に到達せず、結局何が言いたいのか分からなくなってしまう…。
私自身も子供の頃にはそうでした。

ある時、この文章の骨組みを知って書き方のコツが分かった時には、目からウロコが落ちる思いがしたものです。攻略法が分かると、ゴールがぐっと近くなります。

自分の思いが人に伝わる気持ちよさを、読書感想文から始めてみませんか？