授業回数
回数/全1回
授業時間
30分
授業形式
個別
価格
550円
証明済
現在の知育教育は、プリントを利用したり、言葉を覚えたりなど、子どもさんにとって「させられる教育」が、主流となっておりますが、このような乳幼児期の対応では、考える力、想像力、思考力に関しての伸びは、期待できないと考えます。
この講座では、お子さまとの生活を、そのまま知育教育へと変化させることで、お子さまが自ら考え、自発的に動けるような「思考を動かせる子」に育てるコンテンツを学べます。
この講座では、乳幼児期から学童期までのお子様に対して、幼児教室や早期の学習に頼らず、思考力、想像力などの「考える力」を、家庭生活にて、身に付けられるよう、保護者の接し方、絵本や玩具、教材の選び方も含めて、ご指導させていただきます。
乳幼児期から学童期にかけての、保護者の方の接し方や言葉かけは、将来の学力に、大きく影響いたします。
また、思考力育成の意義は、社会性やコミュニケーションの側面においても、大変重要といちづけられています。
例えば、相手の気持ちを考えること、自分の夢に向かうためには、何をすれば良いか道筋を考えること、相手を思いやる気持ちを考えることなど、学力だけにとどまらず、人間関係や、他人への思いやりを含め、ありとあらゆる場面で「思考力」は、必要不可欠な力と位置付けられております。
受験においてもそうです。
例えば、理数の問題を解くにしても、問題の内容を把握する力も必要ならば、解答を分かりやすく文書立てる力も必要になってきます。
中高生になって、塾にいけばいいと考える方も多いかもしれませんが、思考力は、学ぶものではなく、身に付くものであり、数学や理科のように、公式が存在するわけでもなく、社会のように暗記するものでもありません。
その思考力を、自然に身に付けるためには、保護者の方が、家庭において、子どもさんへの接し方、言葉かけを思考力がつくように、変化させる必要があります。
具体的な講座の内容については、
保護者の関わり方、声掛けの方法を、例を交えてお話しいたします。
また、おすすめ知育玩具とその理由、絵本の読み聞かせ方、選び方、
子ども同士の喧嘩、ママ友と、そのお子さまとのつきあい方、園で教えない交通ルール、自己評価のあげ方、などなど、知育家庭教育以外の子育て全般について、お話しさせていただきます。
以下の方に、おすすめです。
○子どもさんの、言葉や会話に、心配のある方
○お子さまの発達に心配がある方
○ご自身の、「お子さま向けコンテンツ」をより強化したい方
○育児講師、保育士、ベビーシッター、幼稚園教諭など、子ども専門職の方
○お孫さんをお持ちの方
○子どもさんに、将来の国語力をつけたい方
○子どもさんに、創造力、思考力をつけたい方
○習い事につれていきたいけれど、時間がない方
○会話力をつけることで、コミュニケーションがとれるよう促したい方
○忙しく、子どもとの会話時間が思うようにとれない方
授業の流れとしては、
講義30分
となっており、用意するものは、筆記具のみです。
質問や相談がある方は、延長にて対応いたします。
忙しい方にも、大変受けやすい時間となっております。
知って育児と知らぬまま育児、
戻らない大切な時間を良いものにするために、家庭知育教育を、学びませんか?
宜しくお願い致します。